オンライン定期セミナー(第3回)
オンライン定期セミナー(第3回)のご紹介です。
開催日時:2021年12月3日(金) 19時半~21時
タイムスケジュール(予定):
- 19時00分:開通準備(参加者のみなさまの入室待ち時間)
- 19時30分:司会者から、セミナーの進め方の説明
- 19時35分:【第一部:小農の現場から】 ※ Q&A含めて20分間程度を予定
- 19時55分:少人数に分かれて参加者同士で交流する時間を設けます。
(自己紹介や第一部の感想、意見交換などをしてください)
※ ZOOM(ズーム)の「ブレイクアウトルーム」機能で行います。 - 20時00分:【第二部:講演】 ※ Q&A含めて45分間程度を予定
- 20時45分:小農学会からのお知らせ
- 21時00分:終了
―― 第一部:小農の現場から ――
― 第一部:小農の現場から ―
講演内容:
近藤 和幸氏(無農薬無化学肥料栽培の実践者)による営農状況の報告
講師紹介:
福岡県朝倉市在住。田んぼ10ha(40枚)、米、大豆を無農薬無化学肥料で栽培。
鶏(150羽)飼育、卵を宅配している。
「小農学会」事務局 会計担当。
―― 第ニ部:講演 ――
― 第ニ部:講演 ―
講演内容(仮):
「井原山田縁(でんえん)プロジェクト~いつの間にやら、市民が小さな農家に~」
講師:
川口 進氏
参考資料:
講師紹介:
福岡県糸島市在住。NPO法人田縁プロジェクト代表理事。
九州大学農学部卒業後、福岡県農業改良普及員になり、減農薬稲作やアイガモ水稲同時作の普及、直売所を活用した地場産給食の導入に携わる。
県農林水産部食の安全・地産地消課長、行橋農林事務所長、県農業大学校校長などを歴任。
2004年から会員制による米作り「井原山田縁プロジェクト」をスタート。数多くの市民に棚田での米作りを指導している。
「暮らしに『農』を取り入れたい人は多い。その受け皿に農家がなるのはハードルが高いが、暮らしに『農』を取り入れる方法が分かれば、やりたい人は多いはず。その受け皿づくりを目指す取り組み」と語る。
九州大学農学部卒業後、福岡県農業改良普及員になり、減農薬稲作やアイガモ水稲同時作の普及、直売所を活用した地場産給食の導入に携わる。
県農林水産部食の安全・地産地消課長、行橋農林事務所長、県農業大学校校長などを歴任。
2004年から会員制による米作り「井原山田縁プロジェクト」をスタート。数多くの市民に棚田での米作りを指導している。
「暮らしに『農』を取り入れたい人は多い。その受け皿に農家がなるのはハードルが高いが、暮らしに『農』を取り入れる方法が分かれば、やりたい人は多いはず。その受け皿づくりを目指す取り組み」と語る。
▼ガンヅメで行う棚田の草押し
▼無農薬で作られる人気の田縁米
(写真提供:井原山田縁プロジェクト)
―― 参加申込方法のご案内 ――
― 参加申込方法のご案内 ―
申込締め切り:2021年12月1日(火)
申込方法:
「小農学会」事務局 企画担当:佐藤 弘あて
<hiroshi.satou@(あっと)nishinippon-np.jp>に、以下の項目を明記してメールにてお申し込みください。
※ メール送信の際は、「(あっと)」の文字を削除して送信ください。
<hiroshi.satou@(あっと)nishinippon-np.jp>に、以下の項目を明記してメールにてお申し込みください。
※ メール送信の際は、「(あっと)」の文字を削除して送信ください。
- 参加を希望する定期セミナーの開催回
(当定期セミナーの場合、第3回定期セミナーとなります) - お名前
- メールアドレス
- 職業
- 所属する団体
- 紹介者のお名前
注意事項:
- 事前にミーティングソフト「ZOOM(ズーム)」をインストールしてください。
(ミーティングソフト「ZOOM(ズーム)」のダウンロードは、 こちら から) - お申し込みいただいた方には、開催日の3日ほど前にメールにて「招待状(インビテーション)」をお送りします。
当日は開催30分前には参加できるようにしておきますので、インビテーションの表記に従ってアクセスしてください。 - 「小農学会メーリングリスト」参加者には一斉送信しますので、お申し込みは不要です。
- 講演内容は、都合により変更となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。
- おあずかりしました個人情報は、プライバシーポリシーにのっとり管理させていただきます。